2021年11月12日
呼子でサビキ釣り
こんにちは
こんぴーず担当の松尾です
秋も深まり、山々たちの紅葉がきれいですね
さて
今回のこんぴーずは、みんなが楽しみにしていた、サビキ釣り
何日も前から、晴れてくれー
と願っていました。
10月24日(日)
快晴


















こんぴーず担当の松尾です

秋も深まり、山々たちの紅葉がきれいですね

さて


何日も前から、晴れてくれー

10月24日(日)
快晴

やったー



予定していた釣り場の場に着くと、
満車だったため、急遽近くの小友漁港・キャランコビーチに移動

どこで釣ろうかと話し合いをしていると、
優しいおじさんが、
「人のいっぱいおる所はあんまり釣れよらんけん、あそこがよかよ
」

と人がいない場所を教えてくださいました

その場所で釣る事に決定

釣りでの注意事項を伝えて、釣り場に移動


昼ごはんを食べてから仕掛けをつくり、釣り開始

の予定が、みんな準備開始


仕掛けができた子から、
第一投目

「つれたー
」

「つれたー
」

の大騒ぎ




みんな夢中で釣ります




どんどんお魚も集まってきて、
入れ食い状態
嬉しい悲鳴



そんな中Y君の、
「たこのおる
」

の言葉に、海の中を覗いてみると、
にゅ~と岩陰からでできていた、大きな真蛸が

「つりたい
」

としばらく格闘していましたが、逃げられちゃいました

H君は、釣れたお魚を針から外すのに初挑戦

「どうやったらよかとー
」

と質問しながらも、
自分で考えながら、針外し成功

その後も、次々釣れるお魚を自分で外して、
最後は、針外しのプロになっていました


みんな、しばらく釣ってから、各自休憩をしたいタイミングでお昼ごはん

持参したお弁当を食べました




食べた人から、再び釣り開始。
E君は、
「くるまのなかで、ごはんたべてきた
」



とひたすら釣り続けます。
初めは、1匹

段々と、コツを掴んできて、
「ゆっくりまっとたら、2匹つれるばい
」

「どうやったらよかとー
」

と、周りの質問に
「かんかくさ、かんかく
」と


どっと笑いがおきて、より空気が和みましたね

感覚を掴むまでやってみよう

みんなが更に、釣るぞー
とやる気に満ち溢れていました



Y君のおじいちゃんは、4匹を繰り返し釣りあげていましたよ



「あんまい、ふこー入れんで、浅かとこが釣るっよ
」

と教えて頂き、その後Y君は
本日最高
一気に5匹釣っていました


サビキ釣りで針に全部ついているのを初めて


歓声があがり、
「すごーい
すごーい
」


と拍手喝采でした

釣りを始めて、2時間経っても
まだまだ釣れる

入れ食い状態は続きます


「あっ
またタコ出てきた
」


の声にY君が動きます

エギを準備して、
タコめがけて糸を垂らすと、
タコがエギをだいたー

真蛸 VS Y君

岩にべったり張り付く真蛸。
吸盤の力がなかなか強く、
剥がれない、、、。
最後は岩の間に逃げられて糸が切れちゃったけど、
興奮したね
ナイスファイトだったよ


次またリベンジしようね

家に帰って自分で90匹捌いた子。
自分で釣った魚をお裾分けした子。
アジのフライ大会が開催されたご家族。
唐揚げと南蛮を美味しく食べた、ご家族。
帰宅後も楽しさ、嬉しさが伝わってくる
エピソードが聞けて幸せでした

また、みんなでサビキ釣り行こうね

次も爆釣だ



